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特定の文字列にマッチさせる

T.str()を使って指定した文字列にマッチするパーサーを作成できます。

以下の例では「hello」という文字列にマッチさせています。

// string.ts
import * as T from 'terrario';

const parser = T.str('hello');

マッチさせたい文字列の指定には正規表現も利用できます。
なお、複雑なパターンを指定するとパフォーマンスに影響を与えることがあるため注意してください。

// string-regexp.ts
import * as T from 'terrario';

const parser = T.str(/[a-z]{5}/);